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優水工房 企画・デザイン・制作室の仕事07

山岳トイレ
改築シミュレーション
見える化するデザイン。
 

屋久島山中の山岳トイレを改修するに当たり、改修プランのプレゼンテーションを作る仕事でした。依頼者とのやりとりから、屋根面ソーラーによる自家発電照明や雨水利用による簡易水洗設備などがよくわかるように表現しました。

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土産店に新しい風を。
武田館&キッチンハウス
ブランドデザイン。

屋久島・安房に本店を持つ創業60年以上の土産店(株)武田産業。店舗のイメージアップ計画の第一弾として、それまでのおみやげ店の古めかしさを刷新したのぼりデザインをネーミングを含め提案。このデザインを商品パッケージや名刺などにもご利用いただき、企業ブランドデザインとして定着していきました。また武田産業が経営する新設の食堂店舗、キッチンハウスのサインもシミュレーションからデザインデータ製作までさせていただきました。(看板施工はキャンバス) コーポレート・アイデンティティーの考え方は、なかなか理解されにくい場合があります。そんな時は部分の提案から入り、次第に広げて定着していくという方法を選択する柔軟性も大切かもしれません。

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山岳募金の
​方法をデザインする。
 

屋久島山岳部利用対策協議会では、山岳部の水環境を守るための活動資金の必要から登山者から募金を行っていました。この方法をより良い形にできないだろうか?それがこの仕事のテーマでした。優水工房は募金を集める人と募金する人の双方に楽しみが生まれる方法を模索、テレホンカードタイプの登山記念カードに日付入り記念スタンプを押すという方法を提案しました。雨の多い屋久島で濡れても破けないカード素材で耐水性インクを使える記念スタンプも制作。文章、英訳は対策協議会(屋久島町担当者)が制作したものです。 

 

 

 

 

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